横浜の休耕農地をアスリートたちが復興いたしました！その名も「パドルファーム」
 
休耕農地となっていた水耕栽培ハウス、この復興を行う。
 

 
２００２年、横浜市緑区に建てられた水耕栽培ハウス。
休耕農地となり閑散としていた。
ここでかつてつくられていた作物は「横浜レタス」。
 

 
敷地面積１８００平米の水耕栽培ハウスをパドルファームと命名。
 

 
1800平米に約 45ｍの水耕レーン（＝パドル）が３４列敷かれるこの農場を「パドルファーム」と命名いたしました。
 
まずは育てられる作物の模索から。
 
アスリートにより育てられた横浜レタス「マルチリーフクイーン」

 
継承当初から難題であったことが「この横浜という土地において水耕栽培で育てられる作物がわからない」という問題に直面しました。
テストで育てた作物は実に４０種類。
 
試行錯誤を重ね、たどりついた「周年栽培５品種」。
 
４０種を超える育成試験の末、やっとたどりついた横浜レタス５品目。
 

 
そして先代の農家さんから引き継いだ THE横浜レタス「マルチリーフクイーン」
 

 
これらを主要生産品目としていよいよ販売を開始いたしました。
 
そんな横浜パドルファーム産レタスが通信販売でセット販売をスタート。
 
パドルファームの特徴の一つである「アスリートの活躍」
育成・指導はプロのファーマーが行い、播種や収穫、販売をアスリートが行います。
その第一弾が「西山峻太セレクトサラダセット」
 

 
パドルファームの主要生産品種５種類を各 200ｇづつ。
そして西山峻太がお勧めする季節のお野菜をおまけとしてプレゼント。
 
https://farm.tsuku2.jp/detail_item.php?item=23020184272190
 
西山峻太の想い。
～車いすに乗りながら安心して働ける農業の地をつくりたい～
インタビュー動画も公開しております。
あわせてご覧ください。
 

 
自身の活動を支える手法に「農業」を選択したアスリート達、
その活動を終え、活躍の場を「農地」へとうつした選手たち。
そんなアスリートたちが躍動する農業を応援する「アスリトノウカ」プレゼンツ
横浜水耕栽培ハウス「パドルファーム」
＝PUDDLE:FARM by ATHLETNOKA＝
今後の動向に是非、ご注目ください！